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【ディフェンス】オールコートジグザグ1on1

図1のように、2組のオフェンスとディフェンスが向かい合って構え、ディフェンスから見て左方向に向かってドリブルで始めます。


●スライドステップ
左方向にスライドステップを踏むときは、右足の親指を中心に、指の力を使って床を蹴りだします。左足は少し床から離して、右足で蹴りだした力を利用して大きく1歩目として踏み込み、床に着地するときも、指で床を掴むようにグリップを使います【図2】

 図2


●クロスステップ
クロスステップをするときは、腰を捻り下半身を進行方向に向け、両足のつま先の向きも進行方向に向けて、右足を左足の前を交差するように大きく1歩目を踏み出す。このときしっかり腰を低くしておかないと、大きな1歩目を出すことができなくなります。クロスステップ1歩、2歩でオフェンスに追いつき、3歩目からスライドステップが踏めるように、つま先をまたオフェンスの方向に向けます【図3】。ジグザグで方向が変わるときの1歩目は、必ずクロスステップで方向転換します。



         
 図3
      図1


この練習では、スピードを3段階に分けて行います。

1段階(ウォーク):オフェンスはボールを持ってボールキープしながら歩きます。歩くスピードのでディフェンスもゆっくりになり、しっかり腰を落として頑張れば筋力がつきます。

2段階(ジョグ):オフェンスはドリブルをつきながら、ウォークよりも少しだけ速いスピードで行います。

3段階(トップスピード):オフェンスは一番速いスピードでディフェンスを抜くつもりでドリブルします。抜くと言ってもジグザグに進んで、完全に抜けたらディフェンスを待ってあげて、何度も行います。オフェンスはドリブルチェンジの練習も意識する。

【ディフェンス】ハーフコートジグザグ1on1


●スライドステップ
足の指を使っての蹴り足は図2と同じだが、「オールコートジグザグ」とは違い、ここでは長い距離(スピードにのったオフェンス)をスライドステップでついていくため、スライドステップも細かく、そして速くついていくことを心がける。


●クロスステップ
図3のように、足の向きは進行方向に向けることが大事。だから、クロスステップというイメージより下半身はダッシュしてるというイメージのほうが練習しやすい。上半身の胸は相手に向けて、腕を広げて逆サイドに切り返しさせないように、そしてパスを簡単にさせないようにすることが大事。方向転換するときは腰を捻って向きを変える。
      図4